1949-04-22 第5回国会 衆議院 文部委員会 第10号
宮城縣下の小学校、中学校の教員は、現在のところ東北大学の前期二年を終了した者でこれに充てておるのでありますけれども、これをもつては新学制の趣旨に反しまして、教員の素質低下を招來しており、かつ修了生が教員に就職を拒否いたしたり、あるいは僻地への赴任を忌避する者が出て参りますわけでありますから、小学校、中学校教員の養成機関として、宮城学芸大学を設置せられたいいうのであります。
宮城縣下の小学校、中学校の教員は、現在のところ東北大学の前期二年を終了した者でこれに充てておるのでありますけれども、これをもつては新学制の趣旨に反しまして、教員の素質低下を招來しており、かつ修了生が教員に就職を拒否いたしたり、あるいは僻地への赴任を忌避する者が出て参りますわけでありますから、小学校、中学校教員の養成機関として、宮城学芸大学を設置せられたいいうのであります。
日程第八、宮城縣下の漁業者救済に関する請願、川野芳滿君外五名紹介、文書表第一四〇号第一〇通山漁港築設の請願、川野芳滿君外四名紹介、文書表第一五七号の請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。
かような状況上、かような特殊事情があるのでありますから、宮城縣下における各病院及び保險組合の保險医がすでに御納得くださつている一点單價九円に対して、御賛成をお願い申し上げたいというのであります。 当時この病院に入る場合においてお困りにならずに——しかも貴重なる藥品が山のごとくこの海軍病院にあつたのであります。
宮城縣下におけるすべての病院が、一点單價すでに九円と宮城縣國民健康保險連合会で協定が結ばれているのであります。しかるにかかわらず、鉄道病院が一円高く、十円を絶対にとらねばならないというごの非協力的な態度は、当初海軍共済病院を確保される場合における道義的な御精神と、まつたく相反する、ところのやり方である。私は決して野菜や食糧のやみ取引を獎励してはおりません。
この外、兵庫縣下、担保川、宮城縣下の江合、田尻両川の改修工事は、いずれも該地方に重要な河川であり、特に江合、田尻両川は北上川に流入しておるのでありまして、江合川の決壞いたしましたために大なる災害を発生いたしておるのが現状であります。よつてその改修は急務中の急務であると認めた次第であります。
ただわが國民間のきわめて熱心なる司法保護的信念に燃えている篤志家たちが、大正十二年少年法施行以來孜々汲々として経営し、歴代司法省当局の御奬励並びに御指導監督のもとに、きわけて適切優秀な成績を收めつつあつた私立少年矯正施設、すなわち少年保護團体が全國にわたり多数に上り、わが宮城縣下だけでもすでに四つの團体がございます。
○伊藤(佐)政府委員 最初の宮城縣下における用排水事業の促進でありますが、すでに着手されておる地区につきましては、できる限り速やかに完成することにいたしたいと存じております。それから新規地区につきましては、今後本予算の成立を見ました上で、全國から非常にたくさん出ておりますが、重点的に考えてまいりたいと存じます。
その後におきましても、宮城縣下に、東京地方に住んでおります朝鮮人を主體とする人人が、米の買出しに行つて、その人々がときどきいろんないたずらをする、こういつたような事件がたびたび起つたわけであります。
これは大体三年間をもつて、一應復旧を完成したいという計画でおるわけでありますが、宮城縣下約三万町歩の冠水の大きな原因であつた大泉の破堤箇処も、その土工数量は約十二万立米に達し、そのうち約八〇%はすでに完成いたしまして、護岸工事等を今急いでおるわけでありますが、これが完成いたしますと、流速の鋭い春水に対しましても万全を期し得るのではないか、かように期待しておるのであります。
十號) ○治山治水對策に關する陳情(第四百 四十八號) ○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助 に關する陳情(第四百六十三號) ○今次群馬縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百六十五號) ○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫 負擔その他に關する陳情(第四百七 十一號) ○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百七十二號) ○今次宮城縣下
十號) ○治山治水對策に關する陳情(第四百 四十八號) ○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助 に關する陳情(第四百六十三號) ○今次群馬縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百六十五號) ○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫 負擔その他に關する陳情(第四百七 十一號) ○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百七十二號) ○今次宮城縣下
十號) ○治山治水對策に關する陳情(第四百 四十八號) ○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助 に關する陳情(第四百六十三號) ○今次群馬縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百六十五號) ○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫 負擔その他に關する陳情(第四百七 十一號) ○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百七十二號) ○今次宮城縣下
○松谷委員 本請願の要旨は、さきに住宅營團は關係方面より解散を命ぜられたので、その所有する經營住宅を他に賣却しようとしている、ついては一、政府は宮城縣下二千五百戸の住宅營團經營住宅を買い上げる、二、買上住宅は政府の直轄經營とするか地方公共團體に委託經營せしめる、三、勤勞庶民階級の生活費を基準とする適正家賃を設定されたいというのであります。
ついては、一、政府は宮城縣下二千五百戸の住宅營團經營住宅を買い上げること、二、買上げ住宅は政府の直轄經營とするか地方公共團體に委託經營せしめること、三、勤勞庶民階級の生活費を基準とする適正家賃を設定されたいというのである。以上お願いを申し上げます。
十號) ○治山治水對策に關する陳情(第四百 四十八號) ○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助 に關する陳情(第四百六十三號) ○今次群馬縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百六十五號) ○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫 負擔その他に關する陳情(第四百七 十一號) ○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百七十二號) ○今次宮城縣下
百五十一號) ○江合川堤防工事促進に關する陳情 (第四百五十七號) ○今次山梨縣下の水害復舊費國庫補助 に關する陳情(第四百六十三號) ○今次群馬縣下の水害復舊費全額國庫 負擔その他に關する陳情(第四百六 十五號) ○今次北海道の水害復舊費全額國庫負 擔その他に關する陳情(第四百七十 一號) ○今次栃木縣下の水害復舊費を全額國 庫負擔とすることに關する陳情(第 四百七十二號) ○今次宮城縣下
かの宮城縣下における、一患者が入院中して開腹手術中の停電のごときは、実にその一例にすぎません。あるいはまた家庭における主婦がロウソク代の支出に苦痛を訴えるところの家計実相報告には、耳を傾けざるを得ないのであります。今にして強力なる應急措置を講じない限り、停電は平常化し、実に終戰以來の混乱を來し、生産も國民生活も麻痺状態に陷ることは明らかであります。
○小澤佐重喜君 内務當局にちよつとこの際承つておきたいのですが、從來北上川改修工事は、下流の宮城縣下に属する改修工事が完成したという見地から、今野原委員も指摘されたように、上流の方に五つ六つのダムを建設して、北上川改修工事を完成しようという從來の内務省の計画のようでありますが、私どもから考えてみますと、現在の治山治水の現状におきましては、從來考えておつたような内務省の北上川改修工事では、とうてい完全
宮城縣の縣内を流るる阿武隈川は、福島縣より宮城縣下にはいりまして、亘理郡荒濱町より太平洋に注ぐ約十八里の流程でございますが、この十八里のうち、約その半分に該當する九里ほどの間、亘理郡の荒濱町より伊具郡の丸森町までの間を改修して欲しいということが、關係町村約二十四箇町村の多年の請願でありますが、この請願を政府が取入れられまして、多分昭和十三年であつたと思いますが、向う十箇年間の御計畫を立てられて、すでに